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【白くならない日焼け止め】ニベアサン プロテクトウォータージェルを使ってみた

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ニベア サンプロテクト ウォータージェルのパッケージ

今年は史上最速の梅雨明け。

いきなり夏本番がやってまいりました。

私はニキビや吹き出物ができやすい体質+面倒くさがりなので、手軽に使えて肌に優しい日焼け止めじゃないと嫌なんです。

そんなワガママを叶えてくれたのが「ニベアサン プロテクトウォータージェル」です。

 ニベアサン プロテクトウォータージェル SPF35 PA+++

ニベア サンプロテクト ウォータージェルのボトル

お得なポンプタイプ(140g)を使っています。

以前は白いボトルでしたが、ブルーのボトルにリニューアルされました。

あけ口の画像

脇のあけ口からフィルムを剥がせば簡単に取り出せます。

使い始めは中身が出にくいので、透明なストッパーを外した後、ポンプを数回空押します。

何も塗っていないような付け心地

ポンプから出したジェル

ぽってりとした白いジェル。

肌に載せるとジェルからローションに変化してスルスル伸びます。

肌に伸ばしたジェル

右側:ニベアサン プロテクトウォータージェルを塗布

ほんの一滴で手の半分くらいまで伸びました。

みずみずしいのにベタベタする感じはありません。

塗った直後はテカりがありますが、光が当たると日焼け止めを塗ったことがわかる程度です。

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乾くと肌に馴染んでまるでわからなくなります。

日焼け止めを塗っていることを忘れるくらい自然な付け心地。

石鹸で簡単に洗い流すことができますが、ウォータープルーフではないので、汗をかいたり、水に触れたりすると取れてしまいます。

汗をかいたらすぐに塗り直しましょう。

室内での使用・短時間の外出なら問題なさそうです。

私は30分~1時間くらいの散歩用に使っています。(レジャー用にはSPF50がおすすめ)

外に出る時は長袖の上着や夏用のロングパンツを合わせて日焼け止めの効果を高めています。

首の後ろなど、汗をかきやすい部分にベビーパウダーをはたいておくと崩れにくくなりますよ。

たまに顔を洗わないまま寝てしまうことがあるんですが(真似しちゃダメ)、この日焼け止めだと赤みも痒みも出ませんでした。

ニベアサンプロテクト ウォーターミルクとの比較

ニベアサン プロテクトウォーターミルクのボトル

ニベアサン プロテクトウォータージェルのほかに「ニベアサン プロテクトウォーターミルク」も使っているので比較してみます。

敏感肌にも優しいノンアルコール・紫外線吸収剤不使用ですが、高いUV効果(SPF50 PA+++)もあります。

ニベアサン プロテクトウォーターミルクを肌に載せた画像

液状でサラサラ。容量少なめで伸びがイマイチなので顔用として使っています。

ニベアサン プロテクウォーターミルクを塗り広げた画像

右側:ニベアサン プロテクトウォーターミルク塗布

伸ばすと手の右下半分くらいでした。

塗った直後はうっすら白くなります。

時間が経つと白さはなくなりますが、肌に膜が張るような感覚があります。

化粧品が嫌いな人には辛いかもしれません。

洗顔フォームでは落ちないので、メイク落としが必要です。

どの日焼け止めを選べばいいのかわからない?→そんな人にはニベアサン プロテクトウォータージェル

1本持っていれば顔にも体にも使えます。

肌に何かを塗っているという感覚がなく、自然な仕上がり。

石鹸で落とせるのでメイク落としは不要です。

化粧に興味がない母や妹が嫌がらずに使ってくれるのはこれだけでした。

白浮きしたり、落すのが面倒だったりすると、せっかく買っても使わなくなっちゃうんですよね。

「日焼け止めの種類が多すぎて何を選べばいいのかわからない」という方にはニベアサン プロテクト ウォータージェルがおすすめです。