ひきこもりクエスト

ひきこもりが何と戦ってるかって?自分の中にいる怪物だよ

記事を丸パクリされたのでGoogle先生に通報してきた

スポンサーリンク

アイデアを盗む泥棒

姉さん、事件です。

コメント欄で「あなたのブログの記事がコピーされていますよ」と教えていただきました。

リンクを確認してみると、見事に画像も文章も丸パクリでした。

引用やリライトどころの話ではありません。

犯罪の被害者がよく言う「まさか私が狙われるなんて」というコメントそのままの心境です。

 Google先生に言いつけてやる!

ネット上にまったく同じ記事が2つあるということは、Google先生がどちらかをコピーコンテンツと見なします。

Google先生が間違ってオリジナルのほうをパクリ記事認定してしまうことがあるんです。

何も悪いことをしていないのに、頑張って書いた記事が検索結果から外されちゃうなんて理不尽にも程がありますよね。

パクられてしまった時は、Googleに自分が著作権者だということをはっきり主張しなければいけません。

著作権侵害フォームからGoogleに連絡

著作権侵害の説明

オンラインフォームから著作権侵害の申し立てをします。

私は自分のブログの画像と文章がすべてコピーされていることを報告しました。

丸パクリされている場合だけでなく、重複部分が7割くらいでも対応してもらえるようです。

「何行目のこの部分」というように、具体的に説明します。

コピーされた部分を特定できる書き方なら問題ありません。

申し立てが受理され、著作権侵害が認められた時はパクリ記事がGoogleのインデックスから削除されます。

記事そのものが削除されるわけではないですが、検索結果に表示されなくなります。

ダッシュボードから確認

著作権侵害・ダッシュボード


進捗状況は削除用ダッシュボードから確認できます。

だいたい1週間程度で結果が出るようです。

フォームを送信する時にメールアドレスの入力を求められますが、Googleから連絡がないことも多いみたいですね。

進展があったらまたブログでご報告します。

【2018年6月19日追記】

パクリ記事が削除される

削除完了

ダッシュボードでパクリ記事が削除されていることを確認しました。

Googleに報告してから4日目です。意外と早かった。

ちなみにGoogleからのメール連絡はありませんでした。

まとめ

記事をパクられた時は、泣き寝入りしないでGoogleに通報しましょう。

弱小ブログでも容赦なくパクられます。

むしろ読者の目が行き届いていないので、大手よりパクりやすいのかもしれません。

いままで性善説を信じてブログを運営してきましたが、これからは画像にロゴを入れるなどのパクリ対策も考えようと思いました。

今回悪質なコピー記事にすぐに対処できたのは、このブログを見て教えてくれた方のおかげです。

本当にありがとうございます。