久しぶりに家族とスーパーに買い物に出かけました。
私はまったく気づかなかったのですが、妹の話では、厚化粧の女(女子大生風)がすれ
違いざまに「ウザいんですけど」とdisってきたそうです。
それも聞こえるか聞こえないかのギリギリのラインで囁く、という嫌らしさで。
もし私に聞こえていれば「その化粧ウケるんですけど」と突っ込んで差し上げたのに残念です。
ささやき通り魔の被害報告、多数
ネットで調べてみると、すれ違いざまに悪口を言われた経験がある人はけっこういるようです。ヤフー知恵袋で「ささやき通り魔」と呼ばれていて草。
小中ってすれ違いざまに悪口を言われ過ぎてて、今でも人とすれ違うことが怖い。
— sino (@lalalala1258) 2017年12月15日
道ですれ違いざまに容姿のことで悪口言われて笑われたんだけど。知らない男2人に。
— 凛子☺ダイエッター (@puyo_rin15) 2017年6月23日
こういうことたまにあるんだけどね、ほんとに人間としてどうかと思うよ。
て言うか自分のこと棚にあげすぎ。それはそれはもう高く高くあげすぎ。
ただ普通に買い物をしていただけなのに、なぜdisられたのか未だにわからないんですよね。
会話といえば、うちで使っているボディーソープを妹に確認したことくらいです。やり取りに1分もかかってません。
それでウザいという人のほうが情緒不安定でコワいわ。
興味のあるものしか目に入らないタイプなので、存在を認識していなかったことは謝ります。覚えてないだけで何か失礼があったのかもしれませんからね。
でも、赤ちゃんを抱っこしているお母さんがいたらドアを押さえてあげたり、外では気を使ってるんですよ。
厚化粧の若い女なんて完全にモブキャラなので見えてなかったんでしょう。モブがいきなり自己主張してくるなんて、思わないものですから。
考えてみてください。りりぽんや橋本環奈だったら私だって覚えているはずです。
すれ違いざまに悪口を言う人への対処法
ヤフー知恵袋では、すれ違いざまに悪口を言う人に対して「無視する」「話しかけてみる」といったその場でできる対処法がオススメされていますが、
一番省エネでおトクなのは、
「ネタにする」
ことだと思います。
私のようにブログを書いてもいいし、SNSで報告してもいい。
安全圏から思う存分、撃ってやるのです。ブログに広告を貼っておけば広告料も入ります。
あまり汚い言葉でdisられた時は、動画を撮影しておきましょう。
ムカつく体験も公開処刑でリサイクル♪
ランサーズでも「すれ違いざまに悪口を吐く人の心理と、その対処法」についての記事が募集されていましたが、2000字300円という報酬の安さに驚き、ブラウザを閉じる前に「この●●が!」と毒を吐いてしまうところでした。
お金にならない無意味な作業は人の心を真っ黒に染めます。怨念のリサイクル先としてクラウドソーシングはおすすめしません。
頭が空っぽな人間は、消費者としては優秀
ゴミみたいな人間にも利用価値はあります。
他人を見下す人間は、コンプレックスの塊。
いつも他人と自分を比較して一喜一憂しているから、反撃してこない人間を見つけてマウンティングするのです。周りの評価が気になって仕方がないんでしょうね。
そんな心の隙間に入り込むのが「広告」です。
モテたい、綺麗になりたい、認められたい……。不安が強ければ強いほど立派なカモです。
広告単価の高いジャンルを見れば一目瞭然。「脱毛」や「婚活」など、コンプレックス産業ばかりです。
おそらくこの厚化粧女も、自分の顔を受け入れられないから厚化粧で誤魔化しているのでしょう。
自分を偽り、人を見下すことしか能がない人間に向上心などありません。
情報収集といえば、スマホでインターネットを見るくらいのものでしょう。
怪しげなリンクをポチッと押してくれそうですよね☆
アフィリエイターもブロガーもWebライターも、そんなあなたが大好きです。
リアルでどんなにイキってようが、肥やしにしてやるから覚悟しとけよ(^ω^)