こんにちは。お布団の中の勇者ヒキコ・モリです。
YouTubeで動画のタグを見る時に便利なChromeの拡張機能「tags for YouTube」をご紹介します。この拡張機能を使えば、ページソースを表示してタグを検索する手間が省けますよ。
Tags for YouTubeを追加する手順
Chromeのアドレスバー横の「三点マーク」をクリックしてください。
設定＞詳細設定＞ユーザー補助機能を選択します。
「Googleウェブストアを開く」をクリック。Googleウェブストアに移動します。
左上のストア検索窓に「Tags for YouTube」と入力し、Enterキーを押します。
候補一覧の中から「Tags for YouTube」を選び、「＋CHROMEに追加」をクリックしてください。
「Tags for YouTube」を追加しますか？というアラートが出るので、「拡張機能を追加」を選択します。
問題がなければ「Tags for YouTubeがChromeに追加されました」というメッセージが表示されます。
ストア内のTags for YouTubeにも「追加済」のラベルが表示されました。これで完了です。
タグが表示されるかどうかを確認
【祝】月間再生回数3億回突破、皆さん本当にありがとうございます！！
先日、月間再生回数3億回を突破したフィッシャーズの動画で調べてみましょう。
動画タイトル下の概要欄があります。
説明文の「もっと見る」をクリックしてください。
概要欄の一番下にタグ一覧が表示されます。
……フィッシャーズの動画、タグ多っ！！！
彼らほどの大物なら許されるのかもしれませんが、タグを付けすぎるとスパム認定されることがあるので一般の動画投稿者はやめておいたほうが無難です（最悪アカウント停止になります。）
多くても20個位が妥当だと言われていますね。
動画と何の関係もないタグを付けるのもいけません。
もし、タグをずらずら並べているYouTuberを見掛けたら「必死なんだな」と思ってあげてください。
タグ付けの意味
YouTubeで動画を再生すると、関連のある動画が自動的にピックアップされます（PCでは右横。）
タグを付けることで関連動画として表示されやすくなるという仕組み。
タグの中に有名人の名前があれば、その人の動画を見ているユーザーの目にも留まるというわけです。YouTubeでは基本のアクセスアップ術です。
リスナー目線では、YouTuberたちが狙っているキーワードから彼らの思惑が見えてきて面白いですよ。
