貯まった楽天スーパーポイントは電子マネーのEdyに交換できるんです。
たくさん貯まっていれば楽天市場の買い物に使えますが、数百円くらいだと送料に消えてしまうことも多いですよね。
でもEdyに交換しておけば、コンビニなどの加盟店で楽天ポイントを消化できます。
ひと手間かけるだけで使い道がグンと広がりますよ。
交換前に確認すること
ポイントチャージ対象の楽天Edyを持っていなければ交換申請できません。
事前に楽天スーパーポイントが貯まる設定をしておく必要があります。(→トップページの「ポイント設定」へ)
「Edy機能付きの楽天カード」は最初からポイント設定されているので、すぐにチャージできます。
【ポイントチャージ可能な楽天Edy】
- カードタイプ・グッズタイプの楽天Edy(Edy機能付きの楽天カード)
- お財布ケータイの楽天Edy
【チャージ対象外の楽天ポイント】
- 期間限定ポイント
- 提携サービス会社から交換したポイント
買い物で貯めたポイント、楽天アフィリエイトの報酬として振り込まれたポイントは交換可能です。
楽天Edyのサイトからポイントチャージの手続きをする
楽天Edyのサイトで楽天ポイントをEdyにチャージ申請します。
まず、電子マネー「楽天Edy(ラクテンエディ)」のトップページから「ポイントチャージ」へ移動してください。
楽天市場のトップページ、会員情報下の「ポイントがコンビニで使える!1ポイントを1円分でEdyに交換」のリンクから飛ぶこともできます。
ポイントチャージのページから「ポイントチャージ申請」のタブを開きます。
青いバーの「チャージ申請へ」をポチ。
ここで再ログインを求められます。
ユーザIDとパスワードを入力しましょう。
チャージする楽天Edyの種類を聞かれるので、チェックを入れてください。
チャージしたい額を入力します。
10ポイントから交換可能です。
入力が終わったら「申請する」ボタンを押しましょう。
楽天に登録しているメールアドレスに、お知らせのメールが届きます。
Edyの確認
チャージできたかどうかを確認したい時は、楽天Edyのトップページに戻って「利用履歴照会」を選択します。
(※利用履歴照会を利用する時も再ログインが必要)
チャージ申請済みなら「未受け取りのEdyが◯件あります」と表示されます。
間違ってチャージ申請してしまった時はキャンセルできます。(当然ながら、受け取り後はキャンセルできません)
Edyの受け取り期限は30日。
受け取り期限を過ぎたEdyは楽天ポイント口座に戻されます。
Edyを受け取る
Edyの受け取り方法は3種類。
- 加盟店の店頭端末
- 専用アプリ
- Edy Viewer
NFC機能が搭載されたAndroid端末を持っていれば、専用アプリが使えます。
私のようにガラケーの人間は、店頭端末がいいと思います。
「Edy Viewer」を使うためには「楽天Edyリーダー」や「パソリ」が必要なんですよね。
これは2,000円くらいするので、ヘビーユーザー以外にはおすすめしません。
私はファミマのFamiポートで受け取りました。
楽天Edy|スマートフォンアプリ・ネットサービス|クーポン|サービス|ファミリーマート
↑ファミマのサイトに詳しい操作手順が書かれています。
【楽天Edyギフトを受け取る/Famiポート】
- Top画面の「電子マネー(楽天Edy)」をタッチする。
- 「Edy」を受け取るをタッチ。
- 楽天Edyの読み取り画面が出る→Famiポートの読み取り部分(白いところ)にかざす。
- 受け取る楽天Edyをリストから選択する。
- 受け取る楽天Edyを確認し、「OK」をタッチ。
- 端末が受け取る楽天Edyを書き込む(Edyを動かさない!)
- 楽天Edyギフトの書き込み完了→「OK」をタッチ。
受け取りが完了すると「シャリーン♪」と音がします。
説明に従って操作すれば難しいことはありません。
Edy(楽天カード)を上下さかさまにかざしても、機械はちゃんと反応してくれましたから(笑)
少額の楽天ポイント→Edyで買い物がお得に
私は楽天ポイントをEdyに交換して、コンビニの買い物に使っています。
コンビニの新商品はdポイントやEdyで購入したものがほとんど。
商品レビューもできて、少額のポイントも使い切れます。
チャージ可能な楽天ポイント(期間限定ポイント、提携サービス会社から交換したポイントを除く)が貯まっていた時は、Edyに交換してみてはいかがでしょうか。
手順のまとめ
- ポイント設定済みのEdy、Edy機能付き楽天カードを用意する。
- 楽天Edyのサイトからチャージ申請する。(10ポイント単位)
- Edyを受け取る(店頭端末・専用アプリ・Edy Viewer)