こんにちは。お布団の中の勇者ヒキコ・モリです。
3ヶ月で登録者10万人を目指していたシバタープロデュースのYouTuber・ウタエルが先日、登録者6万人でプロデュース期間終了となりました。
惜しくも10万人には届きませんでしたが、引き続きYouTuberとして活動中。素顔も経歴も一切謎(掲示板で特定されてるけど)のウタエルが、チャンネル開設時のエピソードを曲として発表しました。
ウタエル好きは必見だよ!
2017年7月上旬に産声を上げる
ウタエルチャンネルと、ウタエルの中の人のお子さんは同じ誕生日だそうです。我が子が生まれた日にチャンネル開設するなんて感動的。
ウタエルの中の人はパパだったということが、初めて明かされました。
人生最高の瞬間に連絡してきたのは、やっぱりあの人。漢さんの曲の打ち合わせだったたようです。
ウタエルに限らず、YouTubeの動画を見ていると何かと漢 a.k.a.GAMIの名前が出てきます。本人がYouTuberとして出演している動画は少ないですが、しっかり爪痕残してますね。
とてもいい動画だが、一つ言いたいことがある
頑張っているウタエルに、師匠のシバターは心温まるメッセージを送っています。
「子供も生まれたばかりだし無理しんようにね」
それに対し、ウタエルの動画では「なんで新潟弁か分からないけどありがとう」というテロップが付けられていました。
美しい師弟愛です。
…………
でも、「無理しんようにね」っていうのは、私が住んでる地域(新潟の下越地方)では言わないかなあ……。新潟といっても広いから、別の地方では言うのかもしれない。
こっちでは、
「子供が生まれたばっかでなまら大変だっけ、無理しねばいいわ」
とか言います。
「しない」が「しね」なのよ。
「死」に聞こえるから、他の県の人はDISられたと思うみたいです。
※私は新潟に住んでるくせに新潟弁をほとんど喋れないので、合っているかどうかは自信ない。
ウタエルの今後に期待
初期は急上昇に載って登録者数もうなぎ上りでしたが、中盤から後半にかけては苦戦が続きました。
有名なYouTuberのプロデュースでも、一芸があっても、登録者10万人の壁は厚いということをウタエルは教えてくれました。
これからYouTuberを目指す人は、この状況を見て覚悟しておいたほうがいいと思います。
忘れてて仕事が忙しくてプロデュース最終日に記事を書けなかったけど、
ありがとうウタエル。
お金のかからない地下アイドルを応援しているみたいで楽しかったよ。
これからも楽しい動画をたくさん作ってください。